動物の雑学

こんにちは!イツキです!

今回は動物にまつわる雑学を紹介します。ぜひお付き合いください。!(^^)!

 

タラバガニ

タラバガニは名前に「カニ」とついているが、カニではなくヤドカリの仲間です。
ですので、足の本数はカニより2本少ない8本。

ただし、体内を掃除するために甲羅に2本足が生えているので、その足も含めれば10本となります。

 

闘牛
闘牛といえば、マタドールの持つ赤い布をイメージしますよね?

闘牛が赤い布をめがけて突進してきますが、実はアレ、赤い布に興奮しているわけではないのです。

牛は白と黒と灰色しか区別ができないらしく、単純に赤い布が揺れ動いていることに危険を感じているため、突進していると言われています。

 

亀の性別の見分け方

亀の性別はしっぽで判断できます。しっぽの裏側には肛門があるのですが、肛門が甲羅よりも外側にあるのがオスで、内側にあるのがメスです。

長年生きている亀の場合は、太くて長いしっぽがオスで、細くて短いしっぽがメスと判断できるらしいですよ。

 

ホタルの光

ホタルのコミュニケーションの手段である「ホタルの光」ですが、光り方が地域によって違いがあります。東日本のホタルは4秒に1回で、西日本では2秒に1回の間隔で光るらいしいです。

 

いかがでしたか?

「へぇ~そうなんだ!」と思った雑学が1つでもあれば嬉しいです。

これからも雑学をどんどん紹介していきますよ!お楽しみに!