宇宙の雑学
こんにちは!イツキです!
今回は宇宙に関する雑学をまとめました。ぜひお付き合いください!
・月は少しずつ地球から離れている
夜になると夜空に浮かぶ月…実は毎年3~4cmほど地球から離れていってるって知ってました?地球と月の距離は現在38万キロらしいんですが、2万キロしか離れていなかった時代もあるそうです。そのときの一日の平均時間は4時間…現在の6分の1ですね。
・月がないと地球は木星に衝突してしまう
もしも月がなくなってしまうと引力のバランスが崩れて木星の引力に引き寄せられて衝突してしまうそうです。月がなくなると地球が高速で自転するので、1日の長さが現在の3分の1になるんだとか。考えただけで恐ろしいですね。
・ダイヤモンドの星がある
40光年離れたケンタオウロス座には、ダイヤモンドでできた星があるんです。半径が地球の2倍で質量は8倍もあるのだとか。そのカラット数は100郷カラット構(こう)にもなります。想像できない量ですが、星の環境が過酷なので人間は上陸することができません。
・火星の山はエベレストの3倍
火星にある山のオリンポスはエベレストの3倍という大きさを誇り、山頂のカルデラは富士山がすっぽりと収まる大きさです。近い将来、火星に移住できるようになったら実物を見れるかもしれませんね。
いかがでしたか?
「そうだったのか!」と思った雑学が1つでもあれば嬉しいです。
これからも雑学をどんどん紹介していくのでお楽しみに!